ふぇす さんの 映画 (コメディ) レビュー
クスクス的な笑いを全編に散りばめた、お洒落コメディ映画の傑作。音といい、動きといい、いちいち面白くてクスクス笑ってしまう。ラストの花火のシーンで涙流して笑えます。お腹痛い。
冒頭からいきなり登場する暴力的・残虐的なシーンには目を覆いたくなる気分になったけど、馬鹿馬鹿しいけど笑える要素が全編に散りばめれていてそれなりに笑えた。「マトリックス・レボリューション」の100人スミスを思わせるような、ギャングを次々と倒していくシーンは気持ちよかったです。
実は中盤から後半にかけて、前日から溜まっていた睡魔にやられて寝てしまいました。再び映画館に足を運んだり、DVD 化を待って借りて観たい感じでもないので、満足度は星3つ。
原作と現実と現実の中の映画、まったく別々の話がいつの間にか一つに結びつく、奇妙な作品。カクテルで言うとカルアミルク? 見終わった後に妙な余韻が残る感じとかそれっぽい。
残念ながら、私はあまりハマれなかったんだけど、同じ監督が手がけた「マルコヴィッチの穴」も観てみたいなあと思った。好きじゃないけど気になってしまうこの感じ。むずむずします。
ジム・キャリーが喋る。とにかく喋る。「あはは」な笑いを連発してしまった。それよりも、個人的にはモーガン・フリーマンの「まあ飲みながら話そうや」とか言いそうな、フレンドリーな神様のキャラにやられた! ああいう友達ほしい。笑いの間に織り込まれたジム・キャリーの成長劇と恋愛ストーリーは心温まります。観終わった後はハッピーな気分になりました。
心配性で子離れのできないお父さんと、そんな過保護な親から自立したい子供の成長を描いたお話。
魅力たっぷりのキャラクターと最初から最後までわくわくさせられる展開に感情が揺さぶられます。舞台の海は色鮮やかでとても綺麗。
原語と日本語吹き替え、どっちも楽しめますが、特に日本語吹き替えの木梨憲武さんと室井滋さんの声の演技はとっても素晴らしいので、原語派の人もぜひ。
細かいことは抜きにして、音楽とコメディタッチの笑いでぐいぐい引っ張っていく感じの映画。舞台となる山形の景色と東北弁がまったり感漂ってます。
音楽はジャズを身近に感じることができる感じの曲がチョイスされていて、音響信号で流れる“故郷の空”や、リズムアクションゲーム「スペースチャンネル5」(本編にもちらっと登場)で使われている“Mexican Flyer”など全8曲。うち 7曲はすべてスウィングガールズによる演奏。終盤で見られるセッションプレイは最高に楽しい!
パンフには映画本編では描かれない人物設定が載っているので、観る前にざっと目を通しておくと、より楽しめるはず。
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