映画 (ホラー・サスペンス)の最新レビュー

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監督:スタンリー・キューブリック
出演:マルコム・マクドウェル,パトリック・マギー, マイケル・ベイツ, ウォーレン・クラーク

麻薬と暴力とセックスを生きがいに幅をきかす近未来の飛行グループ。殺人事件で仲間に裏切られ、投獄された首領のアレックスは、攻撃性を断つ洗脳の実験台となり、すっかりおとなしくなってします。立場が逆転して、被害者だった者たちから彼が身に受ける暴力禍。自殺未遂のはてに彼はもとの凶暴さを取り戻す。痛烈な皮肉のきいた幕切れである。地下道のホームレスを愛用のステッキで打ちすえ、有閑マダムを「雨に唄えば」のメロディにのせてレイプする過剰な暴力を、キューブリックは驚くほどクールに演出。母乳成分のウルトラミルクを飲ませるバーや広々としたレコードショップなど、近未来風俗のデザイン・センスと相まって、ブラック名テーマをポップな美学で処理していく、彼の天才的な手腕が冴える。アレックスが愛聴するベートーベンの「第9」の雄壮な曲調と、シンセサイザーの草分け、ウォルター・カーロスのアブストラクトな曲調が作り出す不思議な音空間も秀逸。氷のようなシニスムに貫かれた傑作SF。
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監督:テリー・ギリアム
出演:ジョナサン・プライス, ジョナサン・プライス, ロバート・デ・ニーロ, キム・グレイスト

20世紀のどこかの国。「1984年」ように管理の行き届いたコンピュータ社会(その割りに機械類はアンティック風)で、サムは情報省記録局の小役人だ。サムは有能だが機械にうんざり、美女を救うスーパーマンになった自分の夢を見ている。ある朝、局の玄関で夢の中の美女とそっくりの女ジルを見かける。彼女を追ううちサムは巨大な悪夢のなかに吸い込まれていく・・・。事の起こりは、ある役人が叩き潰したハエによる印刷ミスのために、神出鬼没の反政府テロリスト、タトルと善良な靴職人バトル氏が間違って逮捕されたこと。サムは処理を任されるが、誤認逮捕もみ消しや書類、手続きの混乱、さらに部屋にはダクトやチューブがあふれ、デパートでは爆弾事件。無秩序のはてに犯罪者として”洗脳”されるサムの頭には自由への脱出の夢、そして軽快なラテン音楽「ブラジル」が反響する。テリー・ギリアムの壮大な悪夢的イマジネーションに脱帽!
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サスペンスのようでサスペンスではない。
緊迫感があるようで、あんまりない。
そういうのを勝手に期待してたんで、ちょっと拍子抜け。

個人的にはやっぱりもうちょういスリルというかサスペンス的な盛り上がりが欲しかった。
交渉人としての激しい攻防が観たかったんで。

けど、飽きずにおもしろく観れた!
交渉人ってのがあんまりなじみないしね。
脇役たちもいい味だしてたし。
総合的にけっこうよかった!
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映画は総合芸術だという素晴らしいお言葉を聞いたことがあるが、
この作品はまさに芸術作品だと思う。
プールとプールサイドの色彩がとても美しい。
カメラワークも面白かった。
なにより「8人の女たち」の少女サニエちゃんの発育にびっくり!!
オゾン得意の『窓から胸見せ』一度試してみたいものです。
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ちょっと期待はずれでした、、、。
そもそも、宇宙戦争っていうタイトルに内容がマッチしてませんし。痛快なバトルものではない。むしろ「侵略者達」とか、そういうタイトルにしてほしかったな、、、。
完全に、ある一家が宇宙人のロボットから逃げ回るという話です。メカニック的にすごい、ビジュアル的にすごいっていうのはあるし、ホラー的な要素もあるので、そういうのが好きな人にはオススメなんですが、、、
どちらかというと、パニックものですね。
だけど、パニック時の極限下での人間の本性とか、そういうのを掘り下げているわけでもなくて、、、。どちらかというと、むしろ正当な考えとか、家族愛とか、そういうのを表現してる感じです。
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ゾンビものです。
Night of the living deadやReturn of the living deadの続編的な
扱いなのかな。
ともかく、ゾンビマニアの方にはオススメ
映像的なクオリティが上がっているのは、個人的にはちょっと怖すぎて
あまり良いこととは思えないのですが、ストーリーとかいい感じです。
いままでのゾンビものは、なんていうかこう、パターンがあったわけだけど、
そこからの脱却をめざしてる感じ。世界観も違いますし。
ただ、、、もうちょいあの、ゾンビがわらわらと出てくる存在感を演出
してもよかったかな。
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ピータージャクソンの妄想 1000%による暴力的スケールで送る超エンタテイメント作品。

すごいですよこりゃまた。

カツどん→ケーキバイキング→焼肉→ラーメンとはしごしたくらいのお腹いっぱい気分を味わえます。

まぁキングコングが出てくるのは既知のこととして良いのですが、どこからともなく出現した恐竜類、昆虫類、芋虫類、得体の知れない肛○みたいな生き物類とキモ系生物のオンパレード。

そして数が異常に多い。
1 匹でも「ぎゃー」ってなりそうな生き物を数百匹単位で出してきます。
ものすごい重なってたりしてもう生理的にゾクゾクです。

WETA はまた大変だったでしょうね…。

でもなんというか、「コレ作ったら俺は死んでもいいです!」的な漢な気合が画面から放射されていて、ほんとうに映画が好きでたまらないんだなぁ、と感じられて嬉しくなってしまいました。

あ、あとまたちょっと気になった点としては部分部分で「これは宮崎アニメの影響…?」と勘ぐりたくなるようなシーンがありました。カリオストロっぽかったり、ナウシカっぽかったり…。PJ の中で流行ってたんでしょうか (?)

それにしてもこの人は、ほんとに話をはしょるのが苦手なのですね…。
(漫画でいうと井上雅彦さんなみ?)
キングコングが出てくるまでに 1 時間以上を要したんじゃないでしょうか。

全編 3 時間。映画館で見るのがお奨めですが、トイレだけは万全の体制で見たほうがいいです。

※ WETA:PJ が愛するニュージーランドに拠点を置く VFX 集団。ロード・オブ・ザ・リングでも VFX 担当。
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料理のなかで、イタリアンが一番好きだ。昔、ローマに旅したことがある。あの時の味、あの時の雰囲気、全部思い出せた。この映画の店は、NYに実在するジジーノだけれど。

シーンのほとんどが狭い狭い店の中というのだから、これは一つの映像実験。そこにオーナー、料理人、給仕、客、さまざまな人たちのドラマが折り重なっていく。ドラマの中心は、マフィアの抗争。オーナーであるルイスの、古くからの友人がクィーンズのマフィアに殺されてしまう。犯人の意図が明確にならないあたり、筋運びが実に巧み。

イタリアンの肝は、オリーブ・オイルと信じている。オイルがよければ、何でも美味い。ボブ・ジラルディ監督は、本作が2本目。この監督は、間違いなくエキストラ・バージン・オイルかもしれない。
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吉川晃司、格好いいねぇ。

ぐらいですよ。ホント。
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シャマランのいつものアレを期待して見る。

ということで無ければ、映像も綺麗だし、わりと良いかなと思いました。

オチなんかは、子供が考えるような事と変わらないけど、ありえなく無い、何処かに同じ場所がありそうな気もしてゾッとする。