近未来の人間型お手伝いロボットが、人間と共に生活するうちに自我に目覚め、自分の心を持つようになり、やがて、自分も人間になりたいと願うようになるお話。
シンプルで、心温かいお話です。
原作は、アイザック・アシモフなんですね。原作が書かれた当時は、まだ「ロボット」自体が珍しい専門用語的な状態であったから、科学技術の発展に夢見ていた時代の雰囲気が感じられます。
現在では、ロボットというか、アンドロイドっていうのはマンガやアニメの中ではもう当たり前のように登場しているし、ロボットやアンドロイドそれ自体に焦点を当てている作品はあんまりないから、どうしても古いお話っていう感は拭えないですけどね。
それはそうとして、アンドリューはロボットだから、当然、超越的に頭がよく、チェスが強いのはもちろん、ジョークをいくらでも考え付くし、人を笑わせたり、喜ばせたりすることが完璧に出来るのです。力もあるし、機械だから疲れない、、、。でもって、作品の中では、かつて仕えていたメーティン家の子孫の女の子と結ばれるわけですが、こんな風に万能のロボットがいたら、人間の男の立場というか、存在って意味なくなるじゃないか〜って気がするよ、、、(涙)
女の子のロボットも作ればいいのかも知れないが、それはなんか違う気もする。ともかく、あんまり高性能なロボットが出てくると、人間はヤヴァイってことですねぇ